窓硝子清掃

窓硝子清掃の道具

私共の業界で一般的に窓ガラス清掃(ガラスクリーニング)と言えば、シャンプーとスクイジーを用いた清掃作業の事を指します。

シャンプー

シャンプーシャンプーは窓ガラス表面の汚れをゴシゴシと擦り洗いする道具であり、洗車でいえばスポンジのような役割となります。シャンプーはカバーをホルダーに取り付けてバケツに入れた洗剤水に浸しよく絞ってから使用します。

スクイジー

スクイジースクイジーはシャンプー後のガラス面に浮き出た汚れを拭き取るための道具で、車のワイパーのような仕組みでガラス表面の汚水を残すことなく拭き取ります。

 

窓硝子清掃の方法

昨今のオフィスビルや郊外の大規模商業施設、またはマンションの窓ガラスにはいくつかの種類があり、開閉方法や窓が設置されている箇所に応じてそれぞれ作業方法が異なる為、状況に応じて最も適した仕様で窓の清掃を行う必要があります。

特に高所にあるFIX窓(はめ殺し窓ともいい採光を目的にガラス戸を窓枠にはめ込んだ開閉出来ない窓)はビルのテナントの方やマンションの居住者の方が拭くことは出来ない為、私共のような専門業者がプロの技術を用いて作業を行います。 当社が行っている高所窓ガラスの清掃方法としては以下の仕様があります。

ブランコ作業

高所窓ガラスの清掃において最もよく見られる作業方法です。建物の屋上に降下用のロープをセットし、木製(もしくはアルミ製)のブランコ板に作業員が乗り込み降下しながら作業を行います。

足場などを組む必要が無く最小限の経費で作業が行える為、ガラス清掃のみならず簡易的な補修工事の際にもよくとられる作業方法です。

ゴンドラ作業

ゴンドラ作業高層ビルやタワーマンションなど屋上にゴンドラが設置されている建物ではゴンドラをお借りして作業を行います。

基本的に窓ガラス清掃では常設型ゴンドラを使用しますが、ゴンドラ設備のない修繕工事中の建物では仮設ゴンドラが設置される為、工事後の窓ガラス清掃では仮設ゴンドラ使用する事もあります。

当社では1人乗りのチェア型ゴンドラを常備しており、特殊な場所へのアクセスも可能となっております。さらにゴンドラ安全規則第12条に基づき、加盟しているGCA(東京ガラス外装クリーニング協会)が主催する「ゴンドラ取扱業務特別教育講習」を受講した熟練作業員が責任を持ってゴンドラ操作を行っております。

高所作業車での作業

高所作業車窓ガラス清掃のみで使用する事はあまりなく、どちらかといえば看板清掃や管球交換などの高所特別作業で使用されます。

メリットとしてはブランコと異なり作業床があるため重量物を持ち運ぶ事が出来る事や、またゴンドラとも異なり安定した体勢で緻密な作業を行えることが挙げられます。

さらにブランコではアクセス出来ない箇所や、アトリウム(ガラスやアクリルパネルなど光を透過する材質で覆われた大規模な空間)内の各種清掃にも使用されます。

ローリングタワー作業

ローリングタワー別名移動式組立足場とも呼ばれています。その名の通り足場ごと移動出来るので、清掃のみならず様々な用途に使用され非常に汎用性の高い作業機材だと言えますが、段差がある場所や舗装されていない路面では移動出来ないなどのデメリットもあります。

当社ではアルミ合金製のローリングタワーを2台常備しており、10m程の高さであれば室内・屋外共に様々な特殊作業が可能となっております。

スライダー作業

スライダー作業一般的には2連もしくは3連伸縮はしごの総称です。重ね合わせたはしごを上下にスライドさせて使用する事からこの名称がついたと思われます。

高さを対象に合わせて自由に伸縮出来るというメリットがありますが、アプローチ出来る高さがはしごの長さに限られる事や、重く扱いづらいなどのデメリットも持ち合わせています

ポール作業

ポール作業高所作業用の伸縮アルミポールを使用する作業です。

先端にシャンプーやスクイジーを取り付けて高所ガラスを仕上げます。室内でも使えるコンパクトなハンドポールから、10m程度の高さまで伸びる長いものまで様々な種類があります。

先端のアタッチメントが各種充実している為汎用性が非常に高く、高所除塵作業や吹き抜け天井などの管球交換まで様々な作業が行える優れものです。

脚立作業

脚立作業アルミ脚立に乗って行う作業です。

ポールなどと併用して作業を行ったり、また広げてはしごの代わりに使用する事もあります。

選定した脚立によっては作業の際作業員の頭頂部が4mを越えることもある為、気の抜けない危険な高所作業であるといえます。

乗り出し作業

乗り出し作業窓ガラス外面の清掃をするとき、窓から身体を乗り出して行なう高所作業です。1フロアあたりの作業箇所が少ないときに効率のいい作業方法ですが、反面、作 業者の安全を確保するのが、困難な場合が多く、現状やむを得ない場合のみ実施しておりますが、 業界全体で禁止の方向へ移行しております。

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