外壁清掃

概要

建物の外壁クリーニングは美観維持・回復のみならず、耐久性維持すなわちトータルコスト削減に大変重要な役割があると考えております。 また弊社では、クリーニングのみならず、劣化・損傷の調査も行い補修工事の御提案も致します。 外壁には高価な、天然の素材等も使われ、清掃に高度な技術や知識が必要となります。 昨今の、創意工夫を凝らした意匠の建築物は、作業が困難と思われる物もございます。ビルウイングでは豊富な経験と知識で、様々な建物・外壁素材に適応したクリーニングを御提案致します。大幅に費用のかかる足場を使わず、様々な方法を検討し、低予算実現の為に努力します。

タイル材の分類

磁器タイルタイル材は、外壁洗浄として扱う物の中で最も多い、外装材と思われます。一般的にタイル材は、磁器質タイル、陶器質タイル、せっき質タイルに分類されます。その中で外壁材として使用される事の多いのが、磁器質タイルです。この磁器質タイルはその表面処理の方法で、施釉タイルと無釉タイルに分類される。施釉タイルには、硝子質系の釉薬と酸化金属系の釉薬(ラスタータイル)があります。

ラスタータイル

ラスタータイル磁器質タイルの中でも、ラスタータイルは、メタリックな光沢を発生させるので、外装材として使用される事が多いです。ところが金属系の釉薬は、汚れが目立ちやすく、耐候性に乏しいので、洗浄時は、表面を損傷させることのないように細心の注意が必要です。

金属材

金属材金属材は、意匠性・加工性・伸縮性に優れていることから様々な箇所で使用され、近代建築物には欠かせない建材です。しかし、タイル材・石材。ガラス材に比べ、劣化・損傷しやすい特性があるため、表面加工を施している場合が多いです。
外装材として施工されている代表的な金属材はアルミニウム・ステンレス・鉄・銅があげられます。

アルミニウム

アルミニウムアルミニウムは、素地では耐光性が乏しいため、表面に特殊処理(酸化被膜処理、事前発色被膜、電解着色被膜、染色被膜処理、複合被膜等)を施している場合がほとんどです。アルミの重さは鉄の1/3と軽量であり、加工性、伸縮性がよく、サッシ、パラペット、パネル、スパンドレルなどに用いられています。

ステンレス

ステンレスステンレスは、鉄にクロムやニッケルを加えた合金鋼で、このほかモリブデン、銅、チタンなど特殊な元素を加えたり、これらの含有量を変化させたりして、耐久性、耐熱性を向上、改良したものもあります。
ステンレスの表面に、ほこり、煤煙などが付着し、放置しておくと地肌に対して酸素の供給が不十分となり、さびを発生させる原因となります。よって外装面においては、定期的な清掃が必要です。

石材

御影石石材は、自然界において熱・圧力等が加わり、長い年月を経て様々な有機物・無機物が変化してできたものです。従って、他の外装材と異なり、同じ色彩を持ったものはなく、多種の鉱物で組成されています。
外装材として使用されている代表的な石材は、花崗岩、砂岩、石灰岩、大理石等があげられます。

石材に発生する問題点

エフロレッセンス石材は、多孔質のためいろいろな問題点が発生します。その中で代表的なものをいくつか列記してみたいと思います。
石材の表面に白色の固化物が付着したり、氷柱状に垂れ下がった物が白化現象(エフロレッセンス)です。また、シーリング目地から流出した可塑剤(油分)が細孔に付着・浸透してできるシーリング汚染。石材内部からの錆が表面に発生する発錆。それ以外にも濡れ色現象、転移汚染、他、いろいろな問題が発生するため、定期的な清掃が必要です。

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